ミノウラのスマホホルダーを長年愛用しています。現在2代目のiH-520-STDを使用中。
今回は1世代前のiH-500-STDの紹介です。
※残念ながら、2023年10月現在、生産・販売は終了しています。
※初代となったiH-500はすでに寿命を迎えて破損したため、引退済みです。掲載している写真は購入当時のものになります。
凝ったパッケージ
円筒形のパッケージに入っていて、スマホがホルダーに固定可能なサイズか、スマホを実際に嵌めて確認できる窪みを設けるなど手が込んでいます。
パッケージ表面はザラザラ加工されていて気持ち良い・・・開けるのに少しワクワクします。
ミノウラは株式会社箕浦のブランド。
パッケージはほぼ英語表記で、海外向け?と心配になりますが、説明書はしっかり日本語で書かれていました。
円筒形のパッケージから中身を引き出してみました。
スマホを固定するホルダー部分と、自転車にホルダーを固定する固定部分で構成されています。
ホルダー部分がワンタッチで取り外せるので便利なのですが、それだけでなく工具なしで90度回転させて取り付け可能な仕様!
※2代目のiH-520はホルダー部を取り外すには工具が必要です。
ちょっとした裏ワザ
ホルダーへの取り付け方を工夫すると、写真のようにスマホのライト(カメラのフラッシュ)を前照灯にすることが可能です。
※写真のスマホはiPhoneSE(初代)。購入当時に撮影したものになります。
※なお、同様の裏ワザは現役のiH-520にiPhoneSE(2nd、3rd)でも可能です。
注意点
注意点としては、ほぼ真下(ハンドルバーに固定している場合は前輪)しか明るく照らせないので、速度は出さずにゆっくりと走行です。
ライトのバッテリーが切れてしまうなど、アクシデントが起きた時のお守り!的な使い方で覚えておくと、夜道の危険を減らすことができます。
iPhone 〇〇*1 Proでちょっとした裏ワザを使う方法は下記記事をご覧ください。
8ma.hatenablog.com
*1:〇〇には13、14、15が入ります